着物のお手入れについて その2

こんにちは、東村山の着物屋・きもの楽庵です。

足袋の底の汚れが落ちきれていないこと、ありませんか?
私自身、朝、履こうと思ったら足袋の底の汚れが落ちきっていなくて、よけたことは1度や2度ではありません^^;

私も含めてそんな方にお勧めなのが、はけとぶらしの専門店・かなや刷子(ぶらし)製、足袋洗いブラシです。

馬の毛そ使用しているので、化繊よりもソフトに洗うことができ、無駄に傷めることがありません。

また、植毛部分が楕円なので、テーブル等に寝かせても転がらない親切設計です!

¥2940(税込)

お風呂に入ったついでに、この足袋洗いブラシでゴシゴシして、後は洗濯機に入れて洗ってしまえば、底の汚れも綺麗に落ちることまちがいなしです^^

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着物のお手入れについて その1

こんちには東村山の着物屋・きもの楽庵です。
今回から3回にわたって、着物のお手入れについての商品をご紹介してきます。

ただ・・・・ご紹介の文章を書いていると、どうもラジオの通販番組の様な文体になってしまいました・・・・ご容赦下さい^^;

みなさん、着物についたシミ、どうされていますか?
着物のシミ取りは時間が経つほど落ちにくくなってしまいます。
今回は、すでにお使いの方もいるかもしれません、きもの楽庵でも人気のお手入れセット商品をご紹介します。

装いの道【実演解説DVD付】
きもの応急シミ取り『お手入れセット』です。
油性のシミ・汚れ用のシミトールUと水性の汚れ用のシミトールSの二種類が、スプレータイプとペンタイプのセットになっています。

シミトールUで落とすことができるシミ・汚れは、ファンデーション、口紅、
油性ボールペン、食品の油、その他油溶性のシミ・汚れ全般。

シミトールSで落とすことができるシミ・汚れは、水溶性シミ・汚れ全般
(醤油・ソース・果汁・血液等)

さらに重宝するのが、、色落ち修正や金糸・銀糸なのどの金属を保護するシリコロン
こちらはスプレータイプのみです。
えり汚れを落とした時や、シミ抜きをした部分が染色堅牢の弱いものは色落ちすることがあります。そんな時にはこのシリコロンをスプレーしてみてください。色や風合い等を再生することができる色修正化粧液です。
呉服の金糸・銀糸加工部分に使用しておくと、金属の剥離を予防します。

さらに、わかりやすい説明書解説動画DVDがセットになったいたれりつくせりのお手入れセットです。

¥6,300(税込)

※お使いになる前に、使用上の注意を必ずお読みください。
※古くなったシミ、黄変したシミは落ちませんので、
  きもののお手入れの専門店にご依頼ください。

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5-9(ごっきゅう)きもの アールヌーヴォー更紗、揃い踏み

こんにちは、東村山の着物屋「きもの楽庵」です!

今日は、きもの楽庵でも取り扱っている
5-9きもの 本筑博多西村織物・博多八寸袋名古屋帯「アールヌーヴォー更紗」
揃い踏みです!
色鮮やかなアールヌーヴォーの更紗が白地に映えます!


¥60,900(税込)

昨年の5-9きもの 博多織変わり献上バニラ&チョコも大好評で完売でした。
買い逃された方、今年こそは是非!!!

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髑髏髑髏髑髏

こんにちは、東村山の着物屋「きもの楽庵」です!

角帯で髑髏はよく見かけますよね。
この髑髏柄、反権力やアウトローなイメージに使われがちですが、日本では違う意味で古くから使われてきました。
不吉な絵柄などをあえて身につけることで、 魔除けとする、そんな習慣があったそうです。
しいてい言うなら、鬼瓦などもそうかもしれませんね。
髑髏が相撲をとっている襦袢などを目にすることがあります。
ただ、ここまで大きな髑髏はあまり見かけませんが^^;

筑博多角帯18,900円(税込)
今なら金髑髏、銀髑髏の2つからお選びいただけます^^;

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東村山の着物屋・きもの楽庵
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月刊アレコレVol.94が、きもの楽庵に入荷しました!

せっかくなので、前号のVol.93とあわせて。
そして、『月刊アレコレ』が提案した“欲しいきもの”がかたちになった5月から9月まで着まわせる、おしゃれなオトナの綿麻きもの5-9着物の反物を下に敷いてみました!
染めは藤井絞さん、かっこえぇです♪

今月『月刊アレコレ』の特集は『もっと単衣でいいじゃない!後編』です。
記事の中でも紹介されている5-9きものは自宅で洗える天然素材の着物です。

自宅で洗える着物というと、綿、綿麻が定番ですが、驚きなのが、きもの楽庵の社長が実践している、大島紬の自宅洗濯機洗い(要注意ですが、できます!)、自宅でメンテナンスができるってぇーのは、ほんとに気軽でいいもんです^^