【きもの 楽庵】人気の源氏物語の仕立上り浴衣が入荷!

topここ数年、浴衣も古典柄が人気なのと、やはり、ちゃんと体に合わせて、

反物からお仕立てする方が、本当に増えてます。

そんな中でも、今年も大人気の東京本染「源氏物語」の紅型浴衣。

限定数ですが、

源氏物語「紅型調」浴衣の御仕立て上り品が、

入荷しました‼

thumb_IMG_1589_1024

thumb_IMG_1590_1024

thumb_IMG_1593_1024

やっぱり、この白地に藍や紫のすっきりした感じは、品のある女性らしさ漂う古典の良さです。

thumb_IMG_1591_1024 thumb_IMG_1592_1024

生地も、通常のプレタは、小巾の反物と同じ柄を広巾生地に染めて、海外縫製しているものが、
多い中、勿論、通常の反物を使い、縫製も日本製なのです。

thumb_IMG_1594_1024

こちらの萩の柄はS寸

 

thumb_IMG_1598_1024

白地だけでなく、地引染した、こんなあでやかな撫子の柄のものも…。

 

 

 

thumb_IMG_1596_1024

thumb_IMG_1595_1024thumb_IMG_1597_1024

こちらの2点は、ちぢみ加工を施した生地で、さらりとして、

 

P1230597 P1230591 R0019687_ 半衿付けて、麻足袋履いて、

05R0019748モレッティーの帯留して、

夏のきもの代りにお召し頂いても素敵!

Exif_JPEG_PICTURE
小粋
に紗の博多半幅帯を、キリッと羽をとがらせ、大人の女性のかわいらしさ・・・
なんてのも素敵♪

【きもの 楽庵】結婚式のお手伝い…。

今日は、朝一で、お姉さんの結婚式に出席する弟さんの着付けのお手伝いをさせて頂きました。

IMG_0683

先日、Facebookページ(https://www.facebook.com/KimonoRakuan/?pnref=lhc)で、
今日お召し頂いている紋付羽織の進捗をUPさせて頂いておりました羽織が、コレ!
IMG_0675

IMG_0676

thumb_IMG_0686_1024

毘沙門亀甲の地紋のお召生地に、
自分の名前にちなんで、藤井絞りの「鶴」の額裏に、
陽向須賀縫いで江戸紋の「下り藤」を、五つ紋入れて!
今日は、親族としての清掃なので、羽織紐も、今、もう手に入らない正絹の篭打ちで!

長着は、ChulThaiの板場染め(京都で染めているので、「江戸小紋」とは、敢えて言わない…。)の
「行儀」の単衣。
(本当は、彼自身のは、「畳」という柄の江戸小紋なのですが、袷衣で仕立てていたので、
今日のあまりの好天の天気なので、僕(楽庵代表の児玉)の単衣を着ていただいたのですが…。
たまたま、彼とは、ほぼ寸法が一緒なので…。)

袴は、人間国宝の「甲田綏郎」精巧仙台平の御召袴を、
京都の名人の袴仕立士の河尻先生に仕立てて貰ったもので…。

正直、20代とは思えないバッチリ決まった感じですよね!

実際、彼は、本当に着物が好きで、
海外に行くときも、必ず着物を持って行って、現地で着る位なので、
今回も、普段でも着れて、だけれど、本当に正装としても恥ずかしくなく、
いずれは、自分の結婚式の披露宴でも、着れる着物をってことで、
このようなコーディネイトに!

thumb_IMG_0679_1024

和装に持つバッグも、ChulThaiの残布で、京都の「菱屋」さんでオリジナルで作り、
草履も、浅草の本革の型押しに、お揃いのChulThai の誂え鼻緒で!

thumb_IMG_1336_1024
IMG_0717

 

この草履の何が凄いかというと、まずそこの革の厚みが、通常の1.5倍~倍くらいあり、
凄くクッション性があり、疲れないという代物で!

久々に、充分にこだわって、贅を尽くした仕事をさせてもらって、
僕としても、本当に満足いける内容で、なによりだし、
本人の自身に満ちた表情・風情が、何よりで…、
久々に、呉服屋冥利に尽きる内容です。

thumb_IMG_1511_1024

新婦のお姉さまのお色直しの「引き振袖」のお手伝いもさせて頂いてますので、
そちらも、後日、UPさせて頂きます。
新婦のブーケも、楽庵のお客様で、西東京でかなり大きく花屋さんをされている豊田さんと
打ち合わせして「生花」で、今日の披露宴でお披露目という事で、
昨晩に、ご自宅の方にお届けしてくれたって、ご報告もありました。

今日は、もう一人、男の子のお客様も、結婚式という事で、そちらも、少しお手伝いさせて頂き…、

なんにしても、本当に、こうした御目出度いことのお手伝いをさせて頂くことは、
本当に、うれしい事です!

おっと、これ書いてたら、FBメッセンジャーに、「無事、終わりました!」って、報告が…、
お二方から…。

後日、また、これを肴に、皆で、飲むのが楽しみだな…。

最後に、今回、これが実現できたのも、藤井さんや紋屋さん、お仕立て屋さんなど、それぞれ、
皆様にご協力いただき、本当に「特急」で、仕事して頂いたお陰もありましたので、
ご報告かねて、記事UPさせて頂きました。

きもの楽庵 児玉哲也

 

【きもの 楽庵】熟考した羽織の柄裁ち…

thumb_IMG_1422_1024

日本の繭だけをもちいた「純国産」の糸を使用し、丹後のビロード織の機で織りあげた
「純国産 天鵞絨 」の羽織。

昨年、製造したところから、買い取りを頼まれ…、
最初は、お付き合いのつもりで引き受けたのですが、

この生地が、本当に凄かった…!

結局、今年に入って、白生地含め、全部を扱わさせて頂くことに!

“とろーん”としたその生地風合い、
皺になりにくく、
そしてなにより…、
その光沢と色の深みに、すっかりと虜にされた…「純国産 天鵞絨」

今回、「一目惚れ」し、お仕立てをお願いされたお客様は、
以前にも、友禅で羽織を作らせて頂いた方。

約、5~6年ぶりにご来店され、実は、「きもの楽庵」が、外見からは想像つかないほど、
本当は、マニアックなこだわりの店だった(笑)ことに、感動されてご注文頂きました。
(※事実、ご紹介頂いて、お店に初めて来られた方で、外観を見て、「違うだろっ!」って
思われて、帰ってしまい、再度、お友達に促されて、ご来店される方も…(笑)

正直、期待にそぐわないようにという思いと共に、
さらに成長した自分の力もお見せしたい…
裁ち合わせでも、「今、持てる最大限」の力を出したろって!

「薔薇」が天鵞絨で織りだされたこの生地は、「薔薇」の花の向きがあるもので、
なんとか、それが、大事なpointでは、逆さ向かないよう…に、そして、出来うる限り、
柄が途切れることないようにと…。

thumb_IMG_1419_1024

thumb_IMG_1425_1024

特に、羽織は、「後ろ姿」が大切だと思うので…、
後ろ姿に重点おいて、
お太鼓の位置など、お客様の着姿を思い出しながら…。

thumb_IMG_1421_1024

衿の柄も、自然に左右とも、なんとなく繋るように…と。

thumb_IMG_1420_1024

さらに、この5年で学んだことで、羽織を、和裁の教科書とおりに計算して、
羽織の前巾・後巾などを割り出すと、
特にこのような「長羽織」のばあい、裾のほうで、背中心が、尖るように飛び出すのを
学習しているので、細身に且つ、
写真ではわかりにくいのですが、かなり裾すぼまりのお仕立てに。

ご遠方に行かれ暫くはご感想を聞くことが出来ないけれど、
きっと、そのシルエットの違いは、わかって頂けると信じて…、
納品させて頂きました。

最近、つくづく、感じるのですが、自分もいろんな学びをして、
良いものに触れて…、
初めて、実は、こんな思いで作ってくれてたんだな…なんて、感じることもあり、

着物屋って、つくづく、スタンスの長い仕事で、
今の僕がどこまで、たどり着けるのかな?って、
判れば解るほど、不安になるけれど、精一杯できることをやるしかないなって、思います。

今のスピード重視の社会と逆行してるって思うけど、
僕にはこれしかできないし、こんな事も大切かなって、思うのです。

ありがとう、ございました。      筆責  きもの楽庵  児玉哲也

平成28年1月18日(月)きもの楽庵は、本日も営業しております!

 朝から雪掻きしまして、通常営業しております!thumb_IMG_0770_1024a

平成28年、今年初の積雪になりましたね…。
きもの楽庵のある東村山は、わりと、積雪があるもので、もう、雪掻きは、毎年の事!

楽庵は駐車場からのほんの30秒位ですが、歩いて頂くもので、駐車場も雪掻きします!

thumb_IMG_0766_1024a
最近は、大家さん若夫婦さんも手伝ってくれるので、完璧に雪掻きします!
今晩は、北風が吹くと言っていたので、凍ってしまうのが、一番怖いので、
綺麗に雪掻きして、コレで、明日以降も安心かな…と、ホッと一息です!

急ぎで、必要なことなど、どうぞ、お越しください!
意外と、実は、こういう天気の時は、じっくりと、相談できるって言ってくださって、
お客様いらして頂くものなんです!
(オープン以来、お客様ゼロだったのは…、2年前の豪雪の時だけなんです。)

楽に、雪掻きするための必需品がコレ!
雪ハネって言いまして、本来は、雪国で、屋根の雪下ろしなどに使うものらしいのですが、
毎年行く、志賀のスキー場地元の方が、コレ使ってたのを見てから、もう、15年近く
愛用してます!(腰を屈めないので、負担が無いんです!)
コレ、絶対便利ですよ…。
thumb_IMG_0771_1024a


thumb_IMG_0772_1024a

雪掻き終わって…、
スキー場のロッジの様な風景ですね…!(あースキーに行きたくなっちゃいましたっ!)

本日(平成28年1月18日)通常通り、
営業しておりますので、ぜひ、ご相談事ありましたら起こしください!

【きもの楽庵】浴衣や小千谷ちぢみ 自宅で自分で洗濯機で洗ってさっぱり着よう!

 

過去にホームページにUPした記事ですが、
お問い合わせが多いので、再掲載します!
IMG_0462

ここのところの猛暑日続きで、小千谷縮みなどの麻の着物が、ありがたい!!

汗はかくけれど、サラッとして、何しろ快適です。

結構問い合わせが多いので、おさらいしましょ・・・。

おうちで自分で洗う 「着物・浴衣の洗い方」

色々な、着物用の洗濯ネットが出てますが、それぞれ特徴が違いますが、僕が色々使い比べて、キレイになるのがコレ!(僕は、この洗濯ネットを使用してます。)

これは、ホントに優れモンで、他にも、セーターなどシワになると困るものを洗うのに便利!!(きもの楽庵 店頭で販売しております。)

P1230552

中身はこんな感じの洗濯ネットになってます。

IMG_0471

着物や浴衣を洗濯機で洗ったとしてもほとんど、シワにならない二重構造です。
それに、洗濯機で洗えるから、僕の場合など、帰宅して、着物を脱いだらすぐこのネットに入れて、洗濯開始!です。

 

腰を落ち着けちゃうと、動きたく無くなってしまうから・・・。

IMG_0414

 

まずは、着物を脱いだら、簡単に畳んで、袖丈の長さで三つ折りか、四つ折りに!これは、その方の着物のサイズ=身丈によって異なりますので・・・。
僕は、本畳みにしますが、袖畳でもOKです。
そうしたら、このネットの下側に着物を入れて紐を結びます。

IMG_0415  IMG_0416
大体の方の標準の袖丈の長さの49cmだと、こんな感じにピッタリ収まっちゃうので「ちょうど良い!!」ちなみに、袖巾が広めの男の人でもほぼピッタリになるように計算されたサイズにもなっています。

さて、ここからが、このネットの最大の特徴である「シワにならない」仕組みが・・・、

チャックを閉めたら、後ろ側に半分に折って、ホックでパチンと閉じます!

IMG_0475  IMG_0418

 

これで、洗濯機で回しても、ぜ〜んぜ〜んシワにならない優れもん!!です。

後は、洗濯機におまかせ〜〜です。

IMG_0419

マイルド洗い(手洗い、ソフト洗い、など、洗濯機で表示は異なるようですが・・・、いわゆる「手洗いコース」というもの)で、【洗濯5分】、【流水すすぎ2回】でSET!
ここでは、脱水を設定しないのがミソ…です。  で、スイッチオン!

IMG_0477  IMG_0479約、15分くらいで洗濯終了しましたら、脱水なんですが、【30秒】で、充分!!です。

ちなみに、僕の洗濯機では、1分以下の設定が無いので、【1分】に設定して、

大元の電源をSwitch OFFにして、止めてしまいます。

ここが大事な所で、干して水が滴らない位までの脱水にすると、アイロンしなくてもシワがほとんど、出来ません!!

アイロン掛けなきゃならない…となると、洗濯がおっくうになるし、毎日、家に帰ってそんな事で来ませんから・・・。

それに、「小千谷」や「5−9きもの」のような、「柳流生地」の場合は、アイロンしたら、伸びちゃうので…、要注意!

というか、ノーアイロンで着られるように「柳流加工」にしてあるのですから・・・。

後は、「ネット」から取り出したら、そのまま、パンッパンッと叩いて、物干し竿か、着物ハンガーで干せばOK!

IMG_0421

この時期なら、「室内干し」でも、朝までには乾いちゃいますし、外なら1〜2時間で、乾いてしまいます。

ちょっと、注意してほしいところは、浴衣などの場合は、出来るだけ、直射日光の当たらない風通しの良い外の方が…、良いです。陽射しの強い直射日光だと、色褪せする事がありますので…。

あと、どうしても、急ぐ場合は、室内干しでも、扇風機の風を当ててあげれば、すぐ乾きます!ので・・・。

こんなに簡単に「自分でサッパリ」洗えると、きもの着るのが楽しくなるはず!!

IMG_0462

++====++====++====++====++====++====++====++