小千谷にある「紺仁(こんに)」さんが作る長板中型の型染をした綿縮みのもので、手軽に本格派の染めを楽しめる物です。
染めは全て長板の和紙の型紙を使った手染めで、生地は裾捌きの良い縮みになっています。
顔料で染めているのでパリッとした風合いでサラサラしているので長いシーズンお召しいただけます。
盛夏(7・8月)を除いて一年中お召しいただけます。
そんなには大量生産していないので、ぜひお試しいただけるとよろしいのでは無いかと存じます
文責ーきもの楽庵 代表 児玉哲也
和のことならなんでも相談できる 東京・東村山の着物屋。充実の男着物。男の着付け。着付け教室も。男着物初心者歓迎
小千谷にある「紺仁(こんに)」さんが作る長板中型の型染をした綿縮みのもので、手軽に本格派の染めを楽しめる物です。
染めは全て長板の和紙の型紙を使った手染めで、生地は裾捌きの良い縮みになっています。
顔料で染めているのでパリッとした風合いでサラサラしているので長いシーズンお召しいただけます。
盛夏(7・8月)を除いて一年中お召しいただけます。
そんなには大量生産していないので、ぜひお試しいただけるとよろしいのでは無いかと存じます
文責ーきもの楽庵 代表 児玉哲也
新作の麺縮みが上がってまいりました。
木綿のものって、平地とかですと裾さばきが悪く、着づらくなることが多いものです。
そんな理由で、楽庵では小千谷縮の様に縮加工したものや楊柳地のものをお勧めしています。
今回の綿縮は、唐山地の物で、綿の糸と縮まない糸を交互に織ってあり、水入れすると、この糸のおかげでシボ立ちするのです。
その風合いが縮のようで、肌付きしにくく、裾捌きもよくなるのです。
なので、小千谷麻より安価に縮の風合いを感じられるものとして重宝なものです。
今回は前回の反物幅1尺2ぶより広く、紳士物として、1尺7から8分の反物幅あるので裄も充分取れますので、重宝だと思います。
きもの楽庵は、多分日本一の品揃えの呉服屋だと思いますので、是非とも実際の生地に触れにお越しくださいませ。
分析ーきもの楽庵 代表 児玉哲也
毎年好評で、全国からご注文頂着ます【子供ゆかた生地の切り売り】ですが、2023年も日本製 子供浴衣生地の反物の切り売りしています。
確か、もう10年程前に、たまたま、太巻きで子供浴衣生地を入手して、
折角だったら、お客様の必要尺だけをメーター切り売りにしたら、
喜ばれるんじゃないか?とのことで始めたのですが、
予想外に反響を頂きまして、全国から、更には海外からも
ご注文頂くようになりました。
今年も、昨年のホームページやYouTubeをご覧いただいたお客様から
お問い合わせ頂いているのですが、やはり本当の日本製の生地の浴衣を
お子さんやお孫さんに作って差し上げたいとおっしゃられるお客様が
多いようです。
引き続きの柄もありますので、下段に載せさせていただきます。
遠方でもお送りさせていただきますので、お気軽にお電話もしくは、
楽庵にメール(info@rakuan.jp) まで、メールくださいませ。
今年は、少し染め柄を追加したいと染め屋さんが違うところの物も追加しました。
今までのものより、優しい色柄の友禅のものを追加しました。
少し大人っぽい上品な柄ゆきが素敵なものだと思います。
まず、新柄がこちら・・・・。生地感も少し変わり織の生地もあります。
また、男の子用も少し追加してあります。
昨年からの引き続きのものがこちら・・・。
国産の本染めと海外の浴衣の染めと特に違いがわかるのは、夕方になって少し薄暗くなると国産のものはそれなりにいい感じに落ち着いた色目になりますが、海外性のものはギラギラとした明るさで落ち着きがない色目で、すぐ分かります。
やはり、国産生地で国産の注染染めの浴衣は、お召しいただくとなんともいえない色目で、特に陽が落ちてからの色合いが科学染料のものとは全く違うので、
是非お召しいただきたいと思います。
毎年好評で、全国からご注文頂着ます【子供ゆかた生地の切り売り】ですが、2021年も日本製 子供浴衣生地の反物の切り売りしています。
確か、6〜7年前に、たまたま、太巻きで子供浴衣生地を入手して、
折角だったら、お客様の必要尺だけをメーター切り売りにしたら、
喜ばれるんじゃないか?とのことで始めたのですが、
予想外に反響を頂きまして、全国から、更には海外からも
ご注文頂くようになりました。
今年も、昨年のホームページやYouTubeをご覧いただいたお客様から
お問い合わせ頂いているのですが、こうして、在宅時間が長い今年こそ、
お子さんやお孫さんに作って差し上げたいとおっしゃられるお客様が
多いようです。
引き続きの柄もありますので、下段に載せさせていただきます。
遠方でもお送りさせていただきますので、お気軽にお電話もしくは、
楽庵にメール(info@rakuan.jp) まで、メールくださいませ。
今年は、少し染め柄を追加したいと染め屋さんが違うところの物も追加しました。
今までのものより、優しい色柄の友禅のものを追加しました。
少し大人っぽい上品な柄ゆきが素敵なものだと思います。
まず、新柄がこちら・・・・。
下の物などは、男女児兼用になる様な柄です。通常の岡地の平生地だけでなく、透け感のある様な生地のものも追加させていただきました。
男の子の物も、すっきりした感じで、こんな感じもよろしいかと思います。
昨年からの引き続きのものがこちら・・・。
男児のものでは
やはり、国産生地で国産の注染染めの浴衣は、お召しいただくとなんともいえない色目で、特に陽が落ちてからの色合いが科学染料のものとは全く違うので、
是非お召しいただきたいと思います。
文責ーきもの楽庵 代表 児玉哲也
この金具一体何でしょう?
これからの季節、特に浴衣などでも、最近は、帯留をお洒落にお使いになられる方も多いものです。
そんな時に、帯留め用に、細めの「三分紐」という帯締めを使うものです。
最近では、正絹の三分紐だけでなく、お洒落な洋装の紐などもお使いいただくこともあるようです。
正絹ではない紐だと、しっかり閉まりにくかったり、又、昔の佐賀錦の三分紐などは固くて、縛れないものもあります。
そんな時にとっても便利なのが、この金具「らくちんどす」というものです。
使い方は簡単で、ローラーに三分紐を通すだけで、引っ張るときちっと閉まる特殊な金具なのです。
金具と言っても、とてもきれいな作りなので、帯に傷を作ることもありませんし、微妙にカーブして帯にフィットするようにしてあります。
閉まりにくい帯締めなどは、こうした便利なものをお使い頂くことをおすすめします。