【きもの楽庵】小さな着物男子の誕生です❗️

お正月に、自分の子どもにも着物を着せたいとおっしゃっていらしてくれたのは、楽庵オープン当初から10年くらいの間、良くお店に来てくれたお嬢さん。

彼氏も着物好きで、カップルで来られたりしていたお嬢さんが、なんと、結婚もされ、こんな可愛い子どもを連れて来てくださいました。小さな着物男子「スーさん」の誕生です!

お母さんのご要望は、化繊・ポリなどではなく、天然素材のもので、家でじゃぶじゃぶ洗えるもの・・・ということで、

今回、小千谷の紺仁さんの片貝木綿で、小学校高学年くらいまで着れるように、少し大きめに作って、肩揚げ・腰揚げをたっぷりとって、着せる様にお仕立てさせて頂きました。

何とか、お仕立てて頑張って年末ギリギリに納めることができまして、御正月に親子で着れるといって喜んで頂きました。大好きなお人形が手から離せない・・・・って言う感じで。

帯も、もう、子供っぽい三尺じゃ、格好悪いと言うおかあさんの意見で、
藤井絞りの鬼兵児帯でバッチリ決めて!
鬼兵児は、大人はもちろん、子どもでもかなり決まって格好良いのと、
崩れにくく、そして苦しく無いので、本当にお正月の着物など、楽に一日中着る為の帯としては最適です。

この仕事をやっていて本当に嬉しいのは、お嫁にいったりしても、
「着物」と思っていただいた時に、何年ぶりでも、楽庵にお越し頂けるのは、
ほんとうに嬉しいことで、お子さまを連れて来ていただくと、僕は、もう自分の孫のようで、可愛くて可愛くて・・・・。

親子で代々で、楽庵を使って頂けるというのは、着物屋やっていて、本当に嬉しい限りです。お正月、楽しく着ていただけたかなあ??なんて思いながら、ブログ書かせていただいております。

【2017年末・2018年始営業のお知らせ】

今年一年も大変お世話になりました。

本日12月31日、御正月に間に合うようにと、大阪のお客様のお誂え着物の出荷も終えまして、業務を終了させていただきました。

新年は、1月5日(金曜日)より、通常営業させていただきます。

皆さま、どうぞ、お着物楽しんでお召し頂き、良いお年をお迎えくださいませ。

お正月、お時間ございましたら、Youtubeの「今日からはじめる」シリーズ、見てやってくださいませ。

【きもの楽庵】江戸時代の復刻です!小千谷ちぢみの手付の江戸小紋が完成!

楽庵オリジナルの小千谷縮みの江戸小紋が、ついに出来上がりました。

本麻の小千谷縮み×金田 昇「極徳川鮫」江戸小紋

「小千谷教の教祖」と、お客様から称されるくらい小千谷縮をこよなく愛する楽庵の児玉と、染め物では、その一見では、大変さが分からないところに心血を注いで染められる江戸小紋が、「江戸っ子の粋」と思い、こちらもそのわかって貰える人にわかってもらえれば良いと潔い生き様の江戸小紋マイスターの金田朝政先生が、コラボして、ついに完成しました・・・・。

そのメリットは、お家で洗濯機でジャブジャブ洗えて、それでいて、着物の格式では、完全な礼装でも着れるというもの。

企画段階で、お茶の先生などにお話したら、そんな「江戸小紋出来たら、是非着てみたいわ!」と、まだ、全く出来るかどうか不安な段階から、反響はすごくて、自分でも上手く染めてもらえたら、本当に皆さんに喜んでもらえること間違い無し!と思っていましたから・・・・。

ただのフラットな生地ではということで、少しシボのある縮みの生地で江戸小紋を染めて頂いた金田先生には、本当に感謝ですし、金田先生のその技術力とチャレンジしてくれる姿勢は、敬服以外のないものでもないところです。

こちらが先日、名古屋からの高校の先生たちを連れて工房見学させてもらったときの金田先生です。

写真の着物は更紗なのですが、金田先生は、地引が出来ない他の作家さんのお仕事なども手伝ってあげてるすっごい方なんです。

本来ならば、自分のところの仕事だけでも手一杯なはずなのに、組合の幹部もされていることから、相談されることも多いらしく、かわいそうだからって、引き受けてあげちゃう優しい先生なんです。

だから、僕の無理難題みたいな案件も、頼られてやらなきゃ「男がすたる!」という男気のある江戸っ子なんです。(金田先生、偉そうなこと言ってごめんなさい。)

実は、一昨年から、江戸時代の殿様だって、麻に染め付けていたものを着られていたのですから、是非、麻の江戸小紋を着てみたいとの思いはあったのですが、一昨年は生地も手配できなかったのと、型紙にしても、通常の尺巾の型紙しかなかったので、男物を作るなんて到底無理な事だったのですが、昨年1尺1寸5分(43.5cm巾)の白生地を、ひょんなことから、僕が手に入れる事が出来て、それを金田先生に染めてもらって、紳士の生地幅の江戸小紋を染めていただいたことから、金田先生も型紙を徐々にキングサイズにも対応できる型紙を用意してくれて、今年は、小千谷の染め下地の生地も手に入れられたことから、今回の小千谷縮みの本麻のキングサイズの江戸小紋を作ることが出来るようになりました。

昨年染めた正絹の紳士物の江戸小紋がこちら・・・。

今朝、楽庵の着物好きな男性たちにご連絡して、既に2本が売れてしまいました。(嬉しい悲鳴です!)

今度は、僕の大好きな○吉の生地で染めてもらうことになっており、次回の小千谷縮み江戸小紋もワクワクします。

【きもの楽庵】みんなのデートのお手伝い・・・!

夏って本当にワクワクするシーズンですよね!

いくつになっても…、海の碧さや、山の碧、そして、花火…、やっぱり浴衣が似合う…。

東京は、先週の隅田川、昭和記念公園、荒川の花火大会、横浜みなとみらいの花火大会と、
浴衣のイベント目白押しで、沢山のお客様がいらしてます…。

そんななか、いろんなご相談とか、お願いがあるもので…。
YouTube見ながら、本見ながら…、浴衣途中まで着たけど、上手にいかないって、飛び込んでくる方や、帯結べないから、付け帯なら簡単にできるんですか?とか…。

でもね…、子供なら、仕方ないかな?って思うけど、
やっぱり、大学生とか、社会人になると、やっぱり折角なんだから…、
だって、大抵は、好きな彼氏や好きな子と、花火を、見に行ったりってことなんだから、

最高におしゃれさせてあげたいなって・・・、思うわけで…。

で、ついついお節介ごころが、ムラムラってわいてしまって…。
(だって、もう、あんなにドキドキできる青春には、戻りたくても戻れないので…。)

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このお写真の結菜ちゃんも、昨日、お母さんと一緒に浴衣用の帯を買いに来られてたんだけど…、
自分で着て行かなきゃならないから、帯結べないので、「ポリエステルの作り帯」を買おうとしていて、
「色目これであいますか?」って聞いてくるもんだから…、
折角なんだから、「結び方」教えるから、自分で、結びなよ!それに、化繊じゃなくて、
麻とか正絹ならば、羽根もピンと張って、「粋な色気」バッチリなんだって教えたら…、

「すっごく素敵!おとなの女って感じ!」って、
チョー感動してくれたんだけど・・・、

自分で着るのは、やっぱり自信無いって言うから、
「明日だけは、着せてあげるから…、キメッキメッで、行きなよ!」って伝えると
スッゴク、喜んで!
その今日の着姿がコチラ!

写真撮ってあげても、もう、自然と笑顔がこぼれて…。

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浴衣もいろいろ持ってられたけど、正直プリントものじゃなくて、
こういう注染のしっかりした国産の方が良いよって、あえて、この浴衣を選んで!

なんと、おばあちゃまが着物好きで、お母さんのために作ってくれた浴衣らしくて、
「親子2代で着るんですよ~!」って、
ちょっと、親孝行してるみたいで、

とっても、うれしそうで!

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こっちの彼は、おじいちゃん・おばあちゃんに連れられて…、浴衣一式買いに来られて…。
最初は、「簡単に結べる帯」なんて言って、ワンタッチを買おうとしてたから、
お店で、着方・帯の結び方を何回か教えて、自分で着てみたのが、コレ!

初めて…って思えないほど、バッチリ決まってるでしょ!
ムラ揚げより大分低い位置で結ぶよう教えて…。

一番喜んでいたのが、実は、おばあちゃまかな?
折角だから、一緒に写真を撮りましょ!っていうと、

おばあちゃまも、最初はちょっと、ハニカミながら、
でも、とっても喜ばれて…。

彼も優しい笑顔になって…。
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こんな、お手伝い出来て、「しあわせのおすそ分けしてもらえって」
喜んでもらえる仕事って、他には無いなって、
本当にありがたいもんです!

【きもの 楽庵】今年、小千谷初デビューのCOUPLE!

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今朝、一番で、旦那さんの着付けをさせて頂きました。
(奥様は、もちろん、ご自身でお着付けされて、お越しになられました。)

こちらのCOUPLEは、こんなにお若いのですが、実は、ご夫婦で、お子様もいらっしゃるんです。

春頃でしたでしょうか、奥様がお一人でご来店されて、小千谷ちぢみをお気に召して頂いたのが、 楽庵との始まりで…。

ここのところ、お着物に凄く関心を持たれて、
いろいろなところに見に行ってらっしゃるとの事だったのですが、
実は、寸法の事で、ちょっと、上手くいってなかったようで…、
うちが、アドバイスさせて頂いたのが、お付き合いいただくきっかけでして。

その時、ご主人様も同席されていて・・・、やっぱり、僕も「小千谷ちぢみ」を作りたいって、 おっしゃって頂きまして…。

実は、○吉の花織の小千谷を、ご自身でお選び頂いて物は、目下、御仕立て中でして。

今回は、丁度、着物を見に行くっていう事で、奥様が出来上がった小千谷を着たいとおっしゃられて…、「折角だったら、僕も着たいな・・・!」って、いう事で、
僕と寸法がそんなに変わらないので、 僕の小千谷をお召し頂いています!

本日のような、蒸し暑い日は、まさに、小千谷ちぢみ最適な日でして…。

 

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お二人、仲良くお出かけになりました!

大人のデートのお手伝い…!

うらやましいな…。 素敵な時間をたっぷり過ごしてくださいね・・・。